本日、新型iPadがユーラシア経済委員会に登録されたことをお伝えしました。この登録は、Appleが今年中に複数の新型iPadをリリースする予定であることを示しています。最近の報道によると、これらにはiPad miniのアップデート版と10インチiPadが含まれる可能性があるとのことです。また、第7世代iPod touchと思われるモデルに関する情報も見つかりました。ただし、Face IDやTouch IDは搭載されていないようです。
開発者のスティーブ・トラウトン＝スミス氏によると、最新のiOS 12.2ベータ版には4つの新しいiPadモデルが言及されているとのことです。言及されている4つのデバイスは、iPad11,1、iPad11,2、iPad11,3、iPad11,4と識別されています。Wi-FiのみとWi-Fi + Cellularの両方のモデルが存在します。現時点では、新デバイスにFace IDが搭載されるという兆候はありません。
さらに興味深いのは、モデル識別子「iPod9,1」への言及です。これは第7世代iPod touchの可能性があります。しかし、どうやらFace IDやTouch IDといった生体認証機能は搭載されていないようです。最近の報道によると、Appleは2019年に第7世代iPod touchの新モデルをリリースする予定とのことです。第6世代iPod touchは2015年に発売され、Appleは現在も32GBのストレージを搭載したモデルを199ドルで販売しています。今年の新モデルの発表は、約4年ぶりのアップデートとなります。
https://twitter.com/stroughtonsmith/status/1088946309833375745
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